kconv

他のメソッドや定数については Kconv を参照してください。 kconv を require すると String クラスに以下のメソッドが定義されます。

String に追加されるメソッド

String#kconv(out_code, in_code = Kconv::AUTO)

self のエンコーディングを out_code に変換したのを 返します。out_code in_codeKconv の定数で 指定します。

String#tojis

self のエンコーディングを iso-2022-jp に変換した文字列を 返します。

String#toeuc

self のエンコーディングを euc-jp に変換した文字列を 返します。

String#tosjis

self のエンコーディングを shift_jis に変換した文字列を 返します。

String#toutf8 (ruby 1.8.2 feature)

self のエンコーディングを utf8 に変換した文字列を 返します。

String#toutf16 (ruby 1.8.2 feature)

self のエンコーディングを utf16 に変換した文字列を 返します。

String#iseuc (ruby 1.8.2 feature)

以下と同じです。

Kconv.iseuc(self)
String#issjis (ruby 1.8.2 feature)

以下と同じです。

Kconv.issjis(self)
String#isutf8 (ruby 1.8.2 feature)

以下と同じです。

Kconv.isutf8(self)

参考



rubyist ML